★行程
1日目 10時AM Isla de Pascua到着
2日目 Full Day tour 島一周(現地で手配)
3日目 朝日ツアー@Tongariki, ビーチでのんびり@、夕日ツアー(ホースライド)
4日目 買い物@民芸市場、15時PM Departure
★ 3日目
朝6時にRodrigoにPick up頼んでおいたからちゃんと来てくれた。
アフトンガリキのモアイの後ろから上がると言う噂の朝日を見に行く。
段々明るくなって来て、暗闇からモアイのシルエットがヌアって現れる。
そして眩しい朝日が後ろから差し込んで来た!
モアイのシルエットって凛としててかっこいいんだ。
このモアイたちが見てる景色はこれ。
帰り道にすっごい綺麗な海から生えてる虹を見た。
このあと、町に戻って朝ごはん食べて、
モアイ博物館に行ってモアイのお勉強。
その後は昨日恋したビーチに戻るため又Rodrigoに迎えに来てもらう。
ビーチでお昼寝、ビーチ横のレストランでランチ。
贅沢すぎる時間を過ごしてごめんなさい。
夜は、これまた楽しみにしていたホースツアー!
馬に乗って島で一番高い山(400m)に登って夕日を見に行く。
こんなに長い間に馬に乗ったの初めてだったけど、馬が道を知ってるから往復2
時間くらい大草原をお散歩しました。
森の中もズンズン進む。
あいにく曇ってしまって夕日は見えなかったんだけど、
帰り道は星空見ながら、でも真っ暗すぎる森の中を馬も足を踏み外しそうになりながら歩いてて、人間のせいで無理させてごめん、ってかなり申し訳ない気持ちになった。
★まとめ
良くテレビで見た念願のモアイとの遭遇だけじゃなくて、息を呑む壮大な風景、美味しいごはん、絶海の孤島と呼ばれる小さな島で繰り広げられてきた歴史、謎に包まれたモアイの言い伝え、島の発展と住民の生活とか興味深い事たくさんあり、とにかく、ここ、「モアイだけじゃない!」という期待以上の旅だった。
つい50年前に空港ができるまではチリからも船で半月かかる孤島の島で、貧困だったし島民は本当に苦しい生活を送っていたのだと思う。
観光のお陰で発展した場所ってちょっとフェイクっぽかったり「はい、観光客ですよね」感があってあまり好きじゃないけど、南米に住んで色々回って、自分たちの歴史とか文化を見せてお金とって、でもそのお陰でそれらが失われずに残って守られて行く。
これってすごい大切なサイクルだと思う。